2007/09/30 (Sun) 写真に写っているものは

昨日、夕方から日比谷でイベントがあり、写真を撮りに出かけて来ました。
しかし、これがもう全然ダメで、またまた凹んでしまいました。

持って行ったレンズは、EF70-200mm F4L IS。
40Dに付けて撮るのは始めてだったので、かなり期待してたんですけど、
思ったより暗かったのと、パレードする人たちに照明が当たっていない
こともあって、いかに手ブレ補正付レンズといえども、厳しかったです。

それで、大量のブレとピンボケ写真を量産してしまった訳ですが、そんな
こととは別に、気が付いたことがありました。

それは、撮ってる構図がいつも一緒なんですね。厳密に言えば、多少の
寄り引きや高低の差は勿論あるんですけど、みんな印象が一緒なんです。
本当は大分前から気が付いてはいたんですけど、自分では結構工夫している
つもりだったので、認めたくなかったところでもあったんですけど。

しかし、どう観ても、どうひいき目に観ても、一緒なんですよね。
簡単に言うと、ぐっと寄って生まれる迫力や、引いて出来る構図の美しさが
全くないんです。なんだかとても中途半端・・・。



よく他人から、自分の写真について批評を受けることを嫌う人が居ますけど、
その大きな理由に「楽しく撮ってるんだから」と「人に言われて直してしまう
と、それは自分の写真じゃなくなる」なんてのが多いですよね。

楽しく撮ってる人に何も言うつもりもありませんけど、この「自分の写真」
って言葉を聞くと、いつもちょっとドキっとしてしまいます。

その言葉を使うならば、相当真剣に取り組んでいないといけないと思うし、
少なくとも、それが写真から感じられないとまずい気がします。
天才的にセンスがある人なら別ですけど。

で、何が言いたいかっていうと、この大量のダメダメ写真を前にして「自分
の写真」とは思いたくないってことですね(笑)←笑って良い所か微妙だ。

自分は凡人なのですから、もうちょっと悩んでみます。
悩んだからって上手くなるとは限らないですけど、まぁ少なくとも何も考え
ないよりは良いでしょう。人生、日々勉強ですからね。

とってもまとまりのない文章になりましたが、まぁ単なる独り言ですから(苦笑)

Canon EF70-200 F4L | comment(2) |


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comment

 

Satoさん、こんばんは。

最後に「独り言」とあったのでコメントするか悩みましたが・・・いえ、本当はあまり悩んでない(笑)・・・やっぱりコメントすることにしますね(^^)

えっと、自分が撮った写真の構図や画角の使い方、被写体の大きさなどは、誰しもが悩んでいることなんでしょうね。きっと有名な写真家もそうだと思います。
「自分らしさ」と言えば聞こえは良いのですが、結局は引き出しが少ないということですからね。
本当に「自分の写真」が確立出来ていて、それが普遍的な美しさを持ち、誰も真似することが出来ないほど優れているのならそれで良いのでしょうが、皆、人から飽きられることに少なからず恐怖心を持っていますよね。やっぱり、いつまでも関心を持って観て貰いたいですから。

なので、自分らしい写真を求めながらも、人は「自分らしくない写真」に憧れるのだと思います。出来れば常に新しい自分でありたい、古い自分を引きづりたくない、他人の優れた写真は模倣したいけれど、昨日の自分の写真を真似たくはない・・・みたいな。
じゃないと絶対に進歩なんてアリエナイですね。

ところで、僕も今悩んでいます。
季節柄、七五三の写真撮影の依頼がいくつか入っているのですよ。どういう写真を撮れば良いかはだいたい想像が付くのですが、問題はその枚数なんです。写真集にしますので50~100カット。2~3カットであれば七五三っぽいのが撮れると思いますが、50カット以上も何を撮ればいいの?って感じ(^^;
なんかね、Satoさんじゃないけど、全部が同じ調子の写真になりそうで、ちょっと気が重いです。
だから、とにかく良さそうな写真を片っ端から模倣するつもり。オリジナルの写真なんて思いつくわけないですから(笑)

2007/09/30 23:47 | akasaka [ 編集 ]


 

akasakaさん、こんばんは。

え~と、まず、akasakaさんのコメントを読んで、少し気が楽になりました。
ありがとうございます。

実はですね、正直に告白すると、例えばMegさんを撮る場合でも良いんですが
前もって、どう撮ったら良いかイメージが沸かない時が多いんですね。
それで、雑誌とか人のブログとか観たりする訳です。真似してみようと。

どうせ真似したって、下手くそだから、結局その通りにはならないから
良いだろうなんて悪魔の囁きがあるかどうかは別にして(笑)
いざ撮り始めるとそれがどっか行っちゃうんですよ。

で、「いつもの」写真が撮れてしまう訳ですが、その構図が必ずしも好き
なんじゃなくて、ただ撮り易いってことなんだろうと最近気が付いたんです。
これに気が付いた時には凹みましたね。

>皆、人から飽きられることに少なからず恐怖心を持っていますよね。
>やっぱり、いつまでも関心を持って観て貰いたいですから。
>なので、自分らしい写真を求めながらも、人は「自分らしくない写真」
>に憧れるのだと思います。

いや、さすが良い事言いますね。全くその通りだと思います。
しかし文章上手いなぁ、Megさんと一緒で、いつも感心しちゃいます。
あっ、Megさんと一緒なんて書くとご不満ですか?(笑)

>だから、とにかく良さそうな写真を片っ端から模倣するつもり。
>オリジナルの写真なんて思いつくわけないですから(笑)

最初に気が楽になったと書きましたが、それがこの部分でした。
しかし、上手い人の写真を観ると腹が立ちますね。あれ何でだろうなぁ(笑)

>2~3カットであれば七五三っぽいのが撮れると思いますが、
>50カット以上も何を撮ればいいの?って感じ(^^;

それは確かに厳しそうですねぇ。
僕なんかは2.3カットで、もうネタが切れそうですから(笑)

そうだ、恐い顔して泣かせてみたらいかがですか?
「あの時のカメラマンの『おじちゃん』恐かったよね~」って、後々まで
話の種になって語り継がれると思うのですが(^-^)

2007/10/01 01:12 | Sato [ 編集 ]












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