2008/05/25 (Sun) 街角の情景Ⅰ



最近写真を撮りに行く気力がなくなってしまってるんですが、それじゃいかんと夕方ちょっとカメラを持って
出かけてみました。まぁ、街に出かけたからといって早々大したのが撮れる筈もなく、凹んで帰って来ました・・・。

話は違いますが、「木村伊兵衛写真賞」ってご存知ですか?
去年の本城 直季氏と梅 佳代氏の受賞作も観ましたが、自分の好みじゃないということもあり、こういうのが
認められる賞ってなに?と苦々しいというか醒めた目で見てしまいましたが、今年は更に凄いことになってますね。

この賞だけ見ると、日本の写真文化って後退してるんじゃないですかね。
観てると不快になるってことが受賞の理由なんですか?これが新しい息吹なんですか?
どちらも写真じゃなくても良いじゃん。それと何だか意味ありげな所がまた気持ち悪い。
若いからスカしてんのか?

僕はこんな写真大嫌いだ。

TAMRON SP28-75 F2.8 | comment(4) |


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comment

 

Satoさん、こんばんは。

凹んで帰られたと言う割りには、悪くない写真じゃないですか。
動きと生活感のあるストリートスナップらしい写真だと思いますよ。

>最近写真を撮りに行く気力がなくなってしまってるんですが

それはたぶん、撮る前から結果が見えてしまっているからでしょうね。
今までは、何か新しい被写体を発見したり新しい技法を試してみたりと、
新鮮な気持ちで出掛けることが出来たのに、今ではそれらが自分の中で
陳腐化してしまい、その結果、自分にとって古くさいと感じる写真しか
撮れないような気がするのだと思います。

要するに、テーマ性の希薄感、喪失感から来ているのでしょうね。
だからこそ、それらを打開するためには、自分なりの新たなテーマを
模索し続けるしか無いと思います。
漠然と撮っても、今までと何ら代わりの無い写真ばかりになって
しまいますから、テーマをとことん考えることだと思いますよ。

ところで、今年の木村伊兵衛写真賞はまだ観てないのですが、
そんなに良くないですか。
恐らく、前衛的な写真なのでしょうね。ある意味、基本から外れているような。
もしかしたら、そのような写真が賞を取るというのは、写真界そのものが
マンネリ化しているからかも知れません。
つまり、Satoさんが今抱えている問題と同じなのかも知れないですよ。

そうそう、今年こそは阿波踊りを一緒に撮りましょうね!
というか、ほとんど僕の方の問題だと思うんですけど、何とか時間を
取りたいと思っています。
土日に開催されるのならば、出来れば土曜日がいいです。
だとすれば、思った通りに撮れなかったとき、Satoさんは翌日に
リベンジできますもんね。
僕は、土曜日の一日だけで撮りきりますけど(笑)

2008/05/25 22:47 | akasaka [ 編集 ]


 

akasakaさん、こんばんは。

>それはたぶん、撮る前から結果が見えてしまっているからでしょうね。

正にそれでしょうね。と、他人事みたいに言ってますが、本当に大した
ものは撮れない気がしちゃってるんですよ。行く前からすでに。

>テーマをとことん考えることだと思いますよ。

仰ることは良く分かります。
まぁ、自分を卑下しても始まらないですが、所詮趣味的なところは否めない
ですから、やっぱり気分の問題も大きいんですよね。そのテーマを考える
こともちょっと億劫になってます。いかんですね。良い写真を撮りたい気持ち
は大いにあるんですけど。

>ところで、今年の木村伊兵衛写真賞はまだ観てないのですが、
>そんなに良くないですか。

感想は人それぞれだと思いますが、どちらも暗いんですよ。
簡単にいうと「人の内面性に迫る」みたいな写真ですかね。実際に紹介している
文章もそんな感じでした。でも、どちらも古臭い感じしか受けませんでしたね。

志賀理江子氏のは、何十年も前のアングラ劇団のパンフレット写真にしか見えないし、
一方の岡田 敦氏のリストカット(嫌いな言葉ですが)している若者をスタジオで
撮っているのなんかは、「無表情に意味を持たせる」という、これまたカビが生えた
ような手法なんですよ。この時点でスカした格好付けてる嫌な奴にしか見えないです。
構図もヘタウマにストレートに撮ったいやらしい構図で、気持ち悪さが一層強調されてる
気がします。

>つまり、Satoさんが今抱えている問題と同じなのかも知れないですよ。

いやぁ、一緒には語れないでしょう(苦笑)
まぁ、とにかく外から見てるだけなので、天才を見たい気持ちがあるんでしょうね。
突き抜けた、僕らアマチュアには絶対撮れないようなのを見せてくれ!って。

>そうそう、今年こそは阿波踊りを一緒に撮りましょうね!

そうですね。時間が合えば是非御一緒したいです。
ただ、あのひな壇を取れないようだと、結構大変だと思いますよ。
また開催期間が迫ったら、詳細を検討しましょう!

2008/05/25 23:49 | Sato [ 編集 ]


 

Satoちゃん、akasakaさん、こんばんは。

>去年の本城 直季氏と梅 佳代氏の受賞作も観ましたが

私も言われて、今観てきました^^
前者の青年は知っていました。
NHKのトップランナーって番組に以前出演しているのを偶然、見たんです。
彼は寡黙で内向的な雰囲気の青年でしたね。
もっとも私はその偉ぶった感じのない様子には好感を持ち待ちましたけれど。
作品はまるでミニチュアを撮影しているように見えて
実際は本物を「ミニチュア」みたいに撮影しているというあたりが新鮮なようですね(難しいことは分かりません)。
テレビで紹介されていた大きく拡大した写真は、確かにちょっとばかりポップで面白かった。
実際、広告写真にも沢山採用されているんですってね。

「こんなにも多くの人たちがこんなちっちゃな世界で皆、切磋琢磨しているんだなぁと感じると、ちょっと間接的に人間が愛おしくなる」と感じさせた意味では人間の営み描写なのかしら。
あとね、彼は夜、人々が寝静まった夜の町を撮るのが好きらしいです。学生の頃に見た忘れられない昼とは違う夜独特の町の世界観に魅せられているとか。
繊細なんだろうな、この人は、と思いました。
そして、彼は「ぼくは人は撮れないです」と言っていたように記憶しています。

うめさんのほうは、本屋で先日見て色々好き勝手に言い合いましたね(笑)

akasakaさんが「テーマをとことん考えることだと思いますよ。 」と仰っているように、
確かに今こそ「こんなテーマで撮りたい」とイメージを膨らませる時期かもしれないね。
私個人としては、しばらくはMegってひとの王道的ポートレートからは離れて、何となく匿名性のある被写体の一つ・・・みたいな位置で立ち振る舞ってみたいかな^^
まぁ、6月の小田さんライブから生還してからの話だけれど(笑)

2008/05/25 23:54 | Meg [ 編集 ]


 

Megちゃん、こんばんは。

もう寝ようと思っていたので、ちょい短めでゴメンね。

>作品はまるでミニチュアを撮影しているように見えて
>実際は本物を「ミニチュア」みたいに撮影しているというあたりが新鮮なようですね

これはね、そんな感じに写るレンズがあるんですよ。
でね、その手法は結構前からあって、誤解を恐れずにいえば「誰でも撮れる写真」
なのですよ。勿論構図の問題とか完成度の違いはあるけれどね。

だから、彼の写真は「それをまとめて一冊にしてみたら、賞を取っちゃった」
以外の何ものでもないと思うのね。なので、彼のこの賞に対するコメントはとっても
控え目だと思うよ。実際賞を取った時の周りの評価はかなり低かったんじゃないかな。

>うめさんのほうは、本屋で先日見て色々好き勝手に言い合いましたね(笑)

だったよね(笑)
ちょっとインタビューなんか読むと「不思議少女」出してることなんか気持ち悪いわ。
あと10年経って、その時の自分を振り返ったら「穴があったら入りたい」と思うのは
間違いないよ。「普通にしろよ!お前!」て感じ。大嫌いだわ。

>何となく匿名性のある被写体の一つ・・・みたいな位置で立ち振る舞ってみたいかな^^

うん、よろしくね。
一緒に悪戦苦闘しましょう!

2008/05/26 00:14 | Sato [ 編集 ]












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  • Author:Sato
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